駅長のひとらしゃべり

 2月28日(火)号
「うるいが高値に・・・」

今日は高気圧におおわれて、全国的に晴れマーク。
青空と太陽が、かがっぽい中ひと冬吹き上げた雪山をダンプで排雪。

エンジンのうなりが活気を呼んでる。
村の中で20台くらいダンプが走ってるろか?

さて、2月も千秋楽「弥生3月春待ち時」。
気の早い人は*「ふきんと」に思いが走ってるがんじゃねえろか?
ところで、栽培のウルイもピークを迎え市場価格も高値に移行。
正月頃よりも高値ってのは何でだ?
自然の山菜が採れ出すちょっと前が売れ出すがんだとんし。
そいが、人間の感覚のがんだのんし。

そいじゃ又のんし。           駅長 貞一

今日の村ことば
*ふきんと=ふきのとう

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