駅長のひとりしゃべり

駅長のひとらしゃべりオリジナル帽子 4月15日(金)号
「本物の雪国」

皆の衆ー‼ みんなんしょうー‼
新潟日報読んでくらっしゃーい。
窓欄に沖縄からの投稿だんし(4/14)。
役所退職後は文化協会長として活躍中の島袋さんからだんし。
思い出すと傑作でやったずやー。
沖縄のマイケルジャクソンことハル君。
将来テレビでの活躍を楽しみにしてるがったてー。
松の山のドン、大海氏との早わざ着替え・・・。
お母 「着物を※なさんばならんねや・・・。」
オラ 「いいこてや、相手は大物※こったぁ着るこっつぉ。」
このあいさやっと、桜一番(焼酎)が空っぽになったんし。又、らいんな(来年)の乾杯酒にたのまのんし。
本物の雪国を用意しておくんだんがそー。
屋根の雪下ろしでもしてもらおうかなも。
夜明けの※凍橋(しんばし)でソリ乗りも忘れらんねぇ、幼き頃の思い出財産だて。フルコースでのんし・・・。

では又。                駅長  貞一

今日の村むらことば
『※なさんばんねや』=『※返さなくてはならないね』
『※こったぁ』=『※この次、これからは』
『※凍橋』=『※朝の冷え込みで雪野原が自由に思いっ切り走ったりできるほどバリバリに凍った様』

駅長のひとりしゃべり」への1件のフィードバック

  1. いつも楽しく読ませてもらっています。
    去った2月の孫たちの雪国体験のお礼の気持ちで投稿しました。もっとたくさん書きたかったのですが、紙面の都合上、十分感謝の気持ちを表現できませんでした。この次の機会を楽しみにしています。
    有り難うございました。

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