駅長のひとらしゃべり

駅長のひとらしゃべりオリジナル帽子 3月2日(水)号
「参った、参った→ヨカッタ、ヨカッタ」

イヤー、今朝は参ったてー。
せんべいの調整乾燥終えて、さて、除雪をとフライヤーに乗ったがエンジンがかからない。
それじゃ、しょうよがねぇんが(仕方がない)ユンボでやるか・・・。
凍ってドアが開かない。お湯をかけて起動。
暖気運転の後乗ろうとしたども、ドアが開かない。
もう凍ったか?又、又お湯をかけたんがやっぱし開かねぇー。
どういこったろかと思いながらスペアキーを探すがめっからん。(見つからない)
これはもう“I can not”だのんし。
とても1人でスノーダンプで向かう気力、体力なし。
家へ帰ってゆっくり朝飯としようかなも。
オラの1つの特性は切り替えの早さ‼
自慢する程のこっちゃねぇが。
いつもはおにぎりとミニカップラーメンの出前朝食が、卵かけご飯に納豆で2杯。

2年振りのおかわりに※腹喰っちぇー。
機械がストライキしてくれたおかげだのんし。
ヨカッタ、ヨカッタ。

今日の村ことば
※『腹喰っちぇー』=『お腹いっぱい』

では又のんし。              駅長  貞一

追伸
「楽しく読ませてもらっています。が・・
わからんのがあります。
「猫ちぐら」ってなに?
「みじょげらだどもの」ってなに?」
と、沖縄県本部町 島袋貞三さんからコメントもらったんし。

『猫ちぐら』=『猫ハウス』
昔は「つぐら」といって、赤ちゃんをその中に入れて農作業に出掛けたりもしたそうで、今の世の中では虐待なんてことになりかねねーのんし。
 つぐらに押し込まれて身動きできなくて
『みじょげらだどものー』=『かわいそう(気の毒)だけどねー』

追伸の追伸
貞三はオラッチの初代孫爺さの名前で、貞三→貞治郎→貞一→貞→貞太郎と、沖縄の貞三さん「とても他人とは思えねがったんし。」

駅長のひとらしゃべり」への1件のフィードバック

  1. ありがとう、よくわかりました。
    そいじゃ又のんし・・・(貞三)

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