お母からの投稿『アルミ風車』。
お客さんからのプレゼントだそうで、嬉しい・有り難いこったのんし。
「・・・どなたか作ってみませんか?」
最後のお母の問いかけに・・・。
オラも 「どなたか作って下さい。」
と、少々ニュアンスを変えてみたんし。
お店の1品として、並べたらなじょだろ?
小遣い稼ぎにひと役たてば・・・。
ところで、「・・・まだですか?」 「いつ頃になりますか?」
オラとこの枝豆『婿殿』の問い合わせが、相次いでき始めてたんし。
ジャンボサイズ・濃い緑・毛深い・極甘姿に合わない味わいを、
下越地域の『ひとり娘』と比較してのネーミング誕生から、そろっと10年。
超晩生の品種は不明。
作付けはウチ1軒だけ。
「貴方だけよ」と、内緒で分けてもらった種が、今では人気商品に成長したんし。
だーども、世間からは「種分けしないケチ者」と、かげ口言われてるげだんし。
しかし、約束は守らんばのんし。
そいじゃ又のんし。 駅長 貞一